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紙で織りなす 器の世界 Miki's PaperBox World
「本物」であることを語る箱。
「究極」な品にこそ、望まれたい。
 
 創業以来、みき紙器が取り組み続けてきた「小箱」。その、極小サイズの緻密な世界。それは、技術の交点が入り混じる場所…。ごまかしのきかないサイズだからこそ、求められる技術があります。
 小箱製造技術において、長年の実績とトップクラスの技術を持つ「みき紙器」がそのノウハウを結集して作り上げる、高級感を際立たせる小箱。
  選び抜かれたものたちにのみ許されたステージ。そこに望まれるのは……。
「本物」であることを語る箱が、ここにあります。
隙のない「美しさ」が奏でる、その「存在感」。
箱の角アップ写真  
 選び抜かれた品のための、選び抜かれたパッケージ。
箱の骨格となる用紙選択、抜きの技術、高精度の専用機械による組み立て…そして、機械の力に任せきりにすることは決してできない「人の手」による仕上げ作業。
 それらすべての工程において、一分の隙も見逃さない、そんなみき紙器の姿勢が、こと小箱造りにおいては最も重要なポイントであることは言うまでもありません。
 端整であるということ。見えない細部の仕上げにも、こだわり続ける。
 隙のない「美しさ」が奏でる、その「存在感」。
「本物」の品が持つ「存在感」を、みき紙器の箱が持つ「存在感」で語らせてみませんか?
素材次第で、表現する「顔」はさまざま。
 
 役者が衣装を変え、化粧を変えることで、様々な舞台で様々な表現をするように…。
 箱は、その身にまとう貼りの素材、そしてラッピングによって、さまざまな表情を持つことができます。
 個々の店のブランドイメージにふさわしい素材をまとい、ブランドロゴを誇らしくあしらって。
 その「ブランド」を包むために生まれた箱は、自らの完成度の高さによって、「ブランド」の完成度の高さを力強く語りだすことでしょう。
スクエアボックス 写真
 
 

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